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  • 2019.12.29 Sunday
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アリアンロッドセッション「星の窓」。

さて、前述した通り、週末はTRPGのセッションがありました。しかもゲームマスターは私。実に9ヶ月ぶりとなるエルクレスト学園キャンペーンです。

あまりに前回から間が開きすぎたので、とりあえず過去のシナリオは忘れ、キャラクター資産だけ引き継ぐ形で単発として組んでみました。そのうち元のシナリオを絡められればいいなぁと淡い期待(笑)。

今回はPCたちの強さを読み間違えてラスボスが非常に弱くなってしまい、あっさり倒されてしまったのが残念でしたが、その他の部分では概ね満足していただけた様でで何より。覚悟を決めて気合入れて準備した甲斐があるってもんだ。

プレイの内容については追ってB+P氏が面白おかしく書いてくれるだろうと期待しているので(いつも人任せ)、こちらではシナリオ本体の裏話でも書いておきます。


今回は、前準備にいつも以上に時間がかかってます。それこそ先月末から録り貯めのアニメがさっぱり見れてないし、ぱいろん新キャラのルナ・ル・ベルの限定ガチャに気づかずまわし損ねたし(笑)。いや、PSPミクやらなきゃ余裕あった気もするけど、それはそれ。

時間がかかった理由は、ぽんっと思いついてしまったゲームシステムのせい。以下、説明というより、自分へのメモとして残しておきます。


■フォーカスシステム@神曲奏界ポリフォニカRPG
前回、前々回のナイトウィザードセッションで、GMのB+P氏がフォーカスシステムというルール(ポリフォニカRPGから、ナイトウィザード用にアレンジしたもの)を使用していたのを見て、「仲間と協力すること」を表現するのにとても良くできたシステムだなと思いまして。これを発展させる形で、ミドルフェイズそのもののギミックとして採用してみました。


■フォーカスメイズ
まず、フォーカスの進行時間単位を、戦闘の1ターンからミドルフェイズの1時間(1シーン的なもの)に変更。制限ターン数=シナリオの制限時間として、シナリオ全体の成功条件に絡めました。

さらに、フォーカスの進行状態により別フォーカスへ派生させることにより複数フォーカスを同時進行。派生フォーカスからのフィードバック(キーアイテム)などを用意して、関連性を高めてみる。さながらフォーカスがダンジョンを形成するように繋げて、作業が進捗していく様を演出してみました。

同一フォーカスに挑むキャラクターは1エンゲージに存在するとして扱い、イベントへの登場範囲、トラップなどの効果範囲に指定。これを生かすギミックをもう少し増やした方が楽しかったかな。

フォーカスのひとつの特徴である戦闘との並行は前回までにB+P氏のシナリオで楽しんだので今回はオミット。・・・この時点でフォーカスシステムじゃないじゃんとか言わない。他に部分判定を持つルールを過去知らなかったものでとりあえずフォーカスと呼びます、ごめんなさい(笑)

フォーカスが増えると分かりにくくなるので、フォーカス自体をカードとして場に置き、そこにキャラを示すポーンとフォーカス進行度を表すカウンターを置いてもらうことで視覚的に理解してもらえるようにしました。


■フェローフォーカス
せっかくの学園モノ。過去に登場した生徒たちにも登場してもらおうと考え、フォーカスをサポートするカードとして用意することにしました。

総勢16名のキャラクターに「ステータス種別」と「加算値」のデータを用意した上でフォーカス内のイベントに配置。1枚につき1ターン1回、フォーカスの要求ステータスがキャラクターカードとかみ合った場合、判定へのボーナスとして加算値を加えることが可能としました。これにより、前半はPCたちのみ、後半は次第に増える仲間たちと協力することにより、より困難なフォーカスに挑戦していく様を表現です。



・・・いやー、書くだけでもめんどくさい。

性質上フォーカス部分判定に終始することになるため、ダレないようなイベントとフォーカスの数が肝でしたが、どーだったでしょうかプレイヤーの皆さん。「ダイス振ってりゃプレイヤーは幸せ」という格言を信じてのシナリオでした(笑)。

ぶっちゃけた話をすると、後半のフォーカスは数種類のステータス用イベントを用意しておき、その中で暇そうなプレイヤーが参加できるイベントを選んでました。目標値は一緒だけど、次の必要ステータスが筋力&知力のどちらかに変わるというイベントにしておいて、他に筋力系フォーカスが場にあれば知力、知力系フォーカスが場にあれば筋力で提供って具合です。ある意味ご都合主義的マスタリングだけど、サポートカードの利用率も上がって結果良かったかなと。

マスター的には場に出てるフォーカスの必要ステータスと能力値を把握することもままならない状況だったけど、プレイヤーに開示されてた部分はそれほど多くなかったのかな? 掛茶氏が自発的に現状をメモ書きしてサポートしてくれたので非常に助かりました。


ちなみに。

このシナリオのギミックアイテム作成のために、レーザープリンタ導入しちゃいました(爆)。モノクロですが、今はレーザー複合機が4万で買えちゃうんですねー。今回だけで100枚以上印刷したよぅ。無駄遣いにならないように、次回のシナリオでもせこせこ印刷するぞーと。

ナイトウィザード2ndセッション「5月29日 ライバル登場!?」

週末土曜は毎月恒例のTRPGセッション。NW2nd、3話目の今回は、マイキャラの天沢真夏(まなか)メインのシナリオでした。

詳しいレポは追々マスターのB+P氏があげてくれると思う(後でリンクしよう)ので、いつも通り手抜きでそれを待つとします。(8/31追記。B+P氏のはてなにレポートがアップされました。)


というか今回の面白さは私の文章じゃささっぱり書けそうにない(笑)。途中本当にナイトウィザードをやってるのか分からなくなるコメディ色の強い内容で、いつもとは別の方向だけど笑い転げて楽しめました。

ところで、GMの演じるキャラの個性が強すぎて、ついていけない真夏(まなか)さんはずいぶんと冷たい酷いキャラになっちゃいました。意図してたわけじゃないんだけど、騒ぎ立てるキャラの対比として基本無視してからかってたら、ライバルの遥華さんがとてもかわいそうなキャラに。GMの反応ロールプレイが面白すぎて、ちょっとやりすぎたかしらん(笑)。

頭の中でキャライメージが某宇宙戦艦のヨーコvsまどかに変換されちゃったのが敗因かなー。もすこし元気なキャラにしていこうー。


あ、弁明しておくけど、最終戦闘?での選択はメタなもので、キャラ的には本当は続行したかったんだからね? ね?

ナイトウィザード2ndキャンペーン第2回。

気がついたら金曜だけど、いつも通り話は先週末の土曜の事(笑)。GMがレポート書くって言ってたから待ってたのに、一向にあがってこないので仕方なく先行でぃす。根本的に他人頼みなのは棚に上げとく。

一月ぶりのセッションだったわけですが、ひさしぶりに極端に疲れるセッションでした。もちろん良い意味で。TRPGジャンキーのマスターB+P氏をして「今回はヤバかった!」と言わしめる程のクライマックスで、ほんとくたくた。

3ターン以内にボスにPC1の攻撃で止めをさせないとNPCが死亡、ミッション失敗という制限。その中、GMのクリティカルが走りまくって、アタッカーとキャスターがろくにダメージを与えられないという事態。正直途中でほとんど諦めムードだったし。

でも世の中不思議なもので、最後の最後でPC1のダメージジャッジがクリティカル、ボスの耐久をたった3点上回ってなんとか間に合いました。まさに奇跡。自キャラもプラーナゼロ、MPゼロの奮闘。とても満足感の高いセッションでした。

ま、ミッション成功したからこそ言えるんですがネ。


次回は自キャラがPC1扱いらしいのですが・・・なにとぞお手柔らかに(笑)。

【追記】GM、B+P氏のレポートが上がってたのでリンク。

ナイトウィザード2ndセッション。

広告に気を取られてたら、エントリしようとした内容忘れてた(笑)。


えと、先週末土曜ですが、ひさしぶりにTRPGのセッションがありました。実に半年ぶり。B+P氏のGMで、ナイトウィザード2ndの初プレイ。今頃かって話ですが、仕方ないやん、みんな他の趣味やら仕事やらで都合つかなかったんだからー。

1話目だからかナイトウィザードの癖に魔王もエミュレーターも(本物は)出てこない実に明るい内容で、のほほんとしたセッションでした。

特筆すべきは、今回自分はファンブル振らなかったこと!(爆)。ファンブル値3で、ピンゾロは3回くらい振ったけど影響なし。良いゲームだ、ナイトウィザード(死)。

代わりにGMはファンブル値(5)、10回くらい振ってた気がしますねー。南無。おかげで戦闘がずいぶん楽だったけど。

プレイ時間もたいした長さじゃなかったし、深く考え込む内容でもなかったんですが、終了後は実に疲れました。月曜まで頭が重いままだったし。やっぱりブランクってあるのね・・・。こんなことでマスター復帰できるんだろうか(汗)。


例によってプレイレポートはB+P氏のはてなに・・・まだ無いやん。あれかな、ファンブル振り過ぎで萎えたかな(笑)。

アリアンロッドセッション「最後の本」。

いつも通り、遅くなりましたが振り返って先週末土曜。アリアンロッドの学園セッションがありました。

学園祭の陰で秘密裏に進むドラゴン掃討計画。しかしその実体は・・・。


今回はGMをユンさんにお願いし、新キャラでプレイヤーとして参加。丁度いいタイミングなので、新サプリメント「アルディオン大陸ガイド」を使用し、ドラゴネットのウォーリア/プリーチャーでガチ戦闘系作成してみました。

《コネクトフォース》によるダメージ増強型。3回重ねがけすれば、攻撃力固定値は装備と合わせて約30点、物理防御は約40点にまで強化されます。やはり固定値は裏切らないっ。

初期から5レベルとして作成したので特化ができ、強くなりすぎた感はありますが、なにせ強化にマイナーアクションを3回使用するため行動開始まで時間がかかる。移動もままならないから、場合によっては殴ることすらできずに終わることも。《コネクトフォース》をセットアップで使用できるようにする《グレートコネクト》で、準備時間を短縮することが必須ですね。

シナリオ自体戦闘がメインだったので、MP消費が激しいこと激しいこと。毎戦闘強化にMPを大量消費するため、MPポーションが湯水のように消えていく。さらにクライマックスでは戦闘終了時に全員がフェイトを使い果たすという乱戦模様。ボスを撃沈した時点での残りMP、1点でした(笑)。


学園セッションはプレイヤーの都合が合いにくいため、なかなか開催できないキャンペーンですが、せっかく1レベルから育ててきたキャラクターたち(私は違うけど)、長く続けてじっくり育ててあげたいですね。

・・・そう思うならシナリオ作りましょう自分(汗)。


今回のシナリオで、謎の本も全7冊(多分)出揃い、物語は新しい局面を迎える・・・らしいよ?


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