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  • 2019.12.29 Sunday
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宇宙ショーへようこそBD。

最近記事タイトルがおざなりな気がする。


LBP2のせいですっかり書き忘れてました。「R.O.D」「かみちゅ!」で知られる舛成孝二監督の初劇場監督作品「宇宙ショーへようこそ」のBDが、ずいぶん前に到着してました。

作品自体の感想は以前書いた物を見ていただくとして(映画「宇宙ショーへようこそ」。宇宙ショー再び。)、今回はBD版について。

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今回はお得意のコメンタリーが3種類も収録。いつものベサメムーチョ3人組バージョンは限定版のみの収録! 期待に応えてくれてありがとう落越プロデューサーっ!。ということで、これだけで限定を買った意味が・・・あるかは微妙だけど(笑)。ま、付録の方もあわせてお値段分の価値は出たんじゃないでしょうか。個人的には満足です(ただしAmazon価格)。

コメンタリーの主役はメインのキャラクターを演じる子供たちですね。キャストコメンタリーでのはしゃぎっぷりはもとより、スタッフコメンタリーの方でも話題が何度もあがるほどで、内部での人気ぶりも伺えます。

中でも周(あまね)役の生月歩花(いけづきほのか)ちゃん(9歳)が伝えたいことを言葉で伝えきれずに一所懸命になっている様がまさに小学生でかわいすぎる。その様子をやさしく見守る回りの仲間たちがまた微笑ましい。そうだよね、これが正しい小学生だよね、とひとり納得してみたり。昨今の小学生アニメは違和感凄いからな(笑)。

コメンタリーの収録順序は聞いた感じだとキャスト→ベサメムーチョ→スタッフなのかな。どれからでもさほど影響ないですが、ご参考に。


同梱のDVD2枚にはコンテ版本編や、TV特番、インタビュー映像などが収められてます。監督が喋る内容はいつも同じですが(笑)、コメンタリー視聴の合間にまったりと見ました。やっぱり子供たちがかわいい。こちらもBDにしなかったのはコストのせいでしょうか。それほど画質が影響する内容ではないですが、ちょっとだけ残念。

封入特典の読本はコメンタリーで触れられた裏設定や小ネタなんかがいろいろとまとめられています。見た後に読むとまたその確認に見たくなる感じ。コメンタリーを聞いた後に読むことをおすすめします。

その他メッセージブックや縮刷版パンフレットはあれば嬉しいかなといった程度かな。パンフは大きいの持ってるし。でもあっても困るだけの某花札じゃなくて良かった(笑)。


それにしても、ゆっくりコメンタリーを聞きながら見ると、長いと思った2時間x3回もあっという間。やはり密度の濃さが半端ない。コメンタリーで子供たちに教えられる小ネタもあって、何度見ても新発見がいっぱいです。

過去に監督も言ってたけど、見れば見るほど味わい深い作品になってます。びっくり。舛成ファンでなくとも、興味があるなら「最低2回」見て欲しい映画ですね。

リトルビッグプラネット2三昧。

毎度ご無沙汰してます。先週末からずっとこればかりやってました。PS3で発売になったアクションゲーム、「リトルビッグプラネット2」。多人数で喋りながら走りまわるだけで楽しすぎる良作です。

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驚異的な自由度で話題になった前作に加え、リビッツの仲間であったり敵であったりする「ロビッツ」や「つかまりフック」「パワーグローブ」などの新しいパワーアップキットの追加で大幅にシステムを拡張。新しい遊び方がいろいろできるようになっています。


とはいえストーリーモードは前作の慣れもあり、特に迷うことなく二日間でクリアできてしまったのがちょっと物足りない感じ。実際のボリューム的には前作とたいして変わらないはずなので、難易度の問題だと思われます。

前作は攻略に頭を悩ませたステージがいくつもあったものですが(爆弾運びとか大車輪とかトラウマ)、新規ユーザーのことも考えるとそれほど難しくもできなかったんでしょうね。シューティングやレースアクションなどの目新しいステージが多く、新要素の利用説明という側面も強く感じられました。

あと話の流れが唐突過ぎて、自ら進んで冒険しているような雰囲気が薄れていたのは残念。攻撃を受ける前にせめて最初のエリアくらいはまったりした雰囲気で楽しみたかったな。導入ムービーの掃除機の部分をスキップして見逃してたんで、さらに意味不明だったよ(笑)。


前作で何度も待たされたプレイヤー間ネットワーク接続確立もかなり早くなりました・・・のですがバグのせいか結構読み込みでフリーズしますね。既に一度アップデートも入ったし、早期に改善してくれるとは思いますけど。

評判の悪かったコミュニティステージ検索ツールは一新。使いやすいものに・・・なってるハズだと思うのですが、いまだにいまいち使い方がわかりません(笑)。MMセレクションとか、先進性よりもう少しボリュームのあるステージを選んで欲しいものです。

ちなみに前作で作成されたコミュニティーステージは、すべて2でも遊べます。個人の作成途中のデータなんかも移植されてます。2が楽しかったから前作も買いたいといった場合は、1はストーリーモードと、そこで手に入るオブジェクトやステッカーのコレクションのためだけとなりますので注意です。

2の要素を取り込んだコミュニティーステージが出てくるのはまさにこれから。クリエイトの難度も下がったことですし、大期待ですね。


クリエイトモードの進化は著しく、前作の驚異的な自由度をさらに発展させ、痒いところに手が届く改善がいたるところになされています。

AND回路やOR回路などのワンチップ実装は当たり前。回路を整理して置けるサーキットボードや、ツールの効果時間やカメラワークを直感的に指示できるシーケンサもうれしい。敷居が下がったことで、世の中のプログラマさんが手軽に熱中することができるようになりました。

細かいところだと、前後にかぶっているオブジェクトの手前側を非表示にできるのが地味に便利。温度計の最適化も進んだようで、ゴミが残ることも減ったように感じます。

あまりに嬉しくて面白くてコレだけで過ごしてたら、そろそろ1440分(24時間)クリエイトのトロフィーが入手できる直前まできてしまった。作っては壊しの繰り返しで、何か成果が上がってるわけでもないのにね。楽しいからいいか。


最後にLBPの紹介として、おすすめの動画を貼っておきます。LBP1の頃からコミュニティーステージのプレイ動画を上げてらっしゃる方々で、楽しんでる様子がよくわかる動画になってます。もしニコニコ動画のアカウントをお持ちでしたら、この方々の前作の動画も見てみてはいかがでしょうか。



なずなLV10。

アルカナハート3をプレイし続けて幾星霜。やっとのことでなずなさんのレベルが10になりました。RPにして累計23万ちょっと。なんだかんだ言って今週も10位圏内ペースのはまりようです。

ま、PSRの方は90台をうろうろして、上昇の兆しは微塵もありませんケド。楽しくてかわいけりゃそれでいいぢゃないか。


今回のレベル10達成を含め、トロフィーもかなりの数を集め終わりました。リリカのキャラ別トロフィーでかなり手間取ったけど、その他のキャラはバグ的な取得判定(ヴァイス/ゼニア)のおかげもありなんとか達成。後はギャラリー制覇と、全キャラレベル3以上という果てしなく遠い道のりを残すのみとなりました。

えー、これはかなり無理。うん、諦めさせて(笑)。量もそうだけど、好みでも無いキャラを練習してネット対戦なんて苦行したくないし。

でもレベル10トロフィー取得でやっと他のキャラを気兼ねなく試せるようになったっていうのもあるので、多少は触ってみようかな。最初に触ってあまりの速度に諦めたアンジェリアさんとか。

もうしばらくはPS3のオンライン/ランクマッチをうろうろしてると思うので、遭遇した際にはよろしくです。PSNのIDは・・・多分会えばわかります(笑)。



ところで、なずなのクリティカルハートのバグは結局治されないんでしょうか。他の不都合には目をつぶるとしても、これだけはどうにも心残り。BBCSのプラチナ配信が済んでからでもいいから、いつか修正されることを願ってます。ほんと頼むよぅ。

放課後のプレアデス。

くわっ、シナリオ考えた奴出てこいっ!


えと、車のスバルで知られる三菱重工業が、何を思ったかGAINAXと組んでアニメを作ったようです。その名も「放課後のプレアデス」。この2月頭から全4話がYoutubeで無料配信中なので、早速視聴してみました。


> SUBARU x GAINAX Animation Project


1話からその映像クオリティの高さに圧倒されます。キャラクターも世界観も非常に魅力的で、その手の作品が好きなら引き込まれること間違いありません。

しかし、4話まで見ても話の内容がさっぱりわかりません。作品の良し悪しを判断する以前の問題で、未完成作品のサンプルを見せられたような感覚。夜に見る夢とか、こんな感じに漠然としてるよなーという酷さ。もうちょっとなんとかならなかったんだろうか。

素材がかなり好みなだけに口惜しいことこの上ない。まともに作れば売れる商品になったと思うんだけどなぁ。これじゃもし商品化したとしても残念ながら買う気になりません。映像も車も。誰のために作られたものなのか、ほんとに謎です。

ぜひ、OVAシリーズでもいいから、リテイク版を作ってもらいたいものです。

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