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  • 2019.12.29 Sunday
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今年も変わらぬ大晦日。

というわけで実家です。いつものことだけど、地元の魚は美味しいです。

このあたりだと、刺身といえばマグロ。魚屋さんで刺身を頼むと、トロと赤身で8割。この近所だけなのかなぁ。都会の「盛り合わせ」に最初は違和感ありましたからね。


さて、これで多分今年最後のエントリー。実は今月は月間30記事。当ブログ始まって以来の快挙です。これ以降継続するつもりはさらさらない(笑)けど、まぁこれからも適当にお付き合いくださいませ。

今年は喪中につき、年始年末のご挨拶は遠慮させていただきますが、皆様には平穏にお過ごしください。

ではでは、また来年ですよー。

konozamaと無駄遣いと。

年末のこの忙しい(昨日暇って言ってただろう)時期に、先日在庫復活で注文したクドリャフカさんがkonozamaった(予約商品が在庫確保できず強制キャンセルされること)とメールが届きました。もう新年に向けて気分最低。もともと予約し損ねて幸運にも拾ったものだったから仕方ないといえば仕方ないけど、あんまりだー。

そんな直後、コミケ会場に赴いている白兎さんから着信。



「今企業ブースにいるんだけど、ひまわり関連買っとく?」

まじですかー。そりゃもうぜひおねがいー。eufoniusの主題歌CDとかー。

え、ぬいぐるみだって? クドが無くなったし、その分で買えるぜひゃっはー


・・・はぁ、年の瀬に我ながらどうしようもない買い物をしてしまったですー。これがコミケの魔力か(違います)。にしてもこのタイミングは罠だろ、狙っただろ(笑)。年始また会った時にお礼させていただくですよー。





にしてもクド・・・ああせつない。

寝正月準備。

模様替え進行中。

メタルラックの部品を買って構成の調整をしようと思ったら、最寄りのホームセンターで取り扱い銘柄が変わって互換性がなくなってた罠。車がないとこういう時何も出来ないので頓挫。今年の片付けはここまでかな。年明けに通販できるトコあればいいけど。

結局年末はみんな実家かコミケかネトゲかで、自分は府中にいてもすることがない(FF13はモチベーションが足りない(汗))。仕方ないから実家に戻ることにするかなーと。向こうでもすることが無いのは変わらないんだけど、おせちとお雑煮の用意があるらしいので釣られて。

コミケはひまわりのPSP版主題歌CDとかぬいぐるみとか欲しいケド、それだけのために行くのもね。もう体力が持たないのでパス。当時の自分はなんであんなに行動力があったんだろう。振り返ると老けたなと思わざるを得ない現実(笑)。


明日は時間もあるし、ひさしぶりに鈍行でゆったり揺られてみるのもいいかなぁ。

おおそうじー。おおそうじー。

ごみすてそうじきせんたくまどふき、せいりせいとんもようがえー。

ここのとこ天気が良くて暖かいので、年末の大掃除進行中です。窓を開けて暖房止めても上着が要らないくらいで、水の冷たさも心地よい。本当に年末かしらといぶかりながらもありがたい。


そんなこんなで久方ぶりにベランダを掃除したら・・・奥からセミが出てきました(汗)。からからにひからびて、触ると崩れる感じのさながらミイラ。虫とか苦手なんで、泣きそうになりながらティッシュペーパーにくるんでポイ。これだけで精神力尽き果てました(笑)。

昔は虫取り網持って近所のお寺さんにも出かけたものなんですが、なんでこんなに恐怖症? ゴキさんとか出たら本気で卒倒しそうだなぁ。自炊をやめてからこっち、さいわいながらご縁は無いけど。


最近虫自体が少なくなったのかな。街中歩いててもアリやムカデなんかを見かけない気がします。巨大なカラスは増えたけど。朝とかゴミケースの上で大威張りしてるの見ると、思わず反対車線に逃げたくなる。体長50cmくらいあるんじゃない? アレ。そのうちヒトが喰われますよマジで。

府中市は来年からゴミケースが廃止、有料化されるんだけど(というか国内唯一らしいですねこのシステム残ってるの)、ゴミ出しの不便さ云々より、カラス被害が増える気がするなぁ。ネコも多いし、衛生上酷いことにならなければいいけど。


さて、部屋のゴミ出しも一段落・・・なんだけど、まだ機械系(PCのパーツや不要なデジモノ)が多いなぁ。あ、PHSの電話機もウィルコムストアに持ってって廃棄してもらわないと。オークションで価格がつくとも思えないジャンク具合だし、高いゴミだなぁ。

Littlewitch 無期限凍結。

遅くなりましたが、大槍さん始めスタッフの方々、お疲れ様でした。


白詰草話から始まり、Quartett!、リトルウィッチロマネスク、ピリオド・・・と、小粒ながら質の高いゲーム(18禁ですが)をリリースし続けてきたリトルウィッチが、今度の新作をもってブランド活動休止・・・事実上の終了となるようです。公式ページも18歳未満閲覧禁止なのでリンクは自粛しますが、財政的問題の模様。不況で技術や芸術の才能が廃れていくのは寂しいですねぇ。

中でも初期の2作、白詰草話とQuarett!のシステムは当時、いや、今でも衝撃的です。独自のシステムを使った、動くコミックのような内容。地の文(描写文)をほとんど使わず、絵と曲と台詞(ふきだし)だけで構成されていました。そのためプレイ時間自体は短いものでしたが、質の高い演出と曲は、他の追随を許さない完成度でした。

システムの仕様上大量の絵を用意し、大量のスクリプトを書かなければならないためか、後続作品では普通のアドベンチャーに逆戻りしてしまったのが残念です。ピリオドまでしかやってないので、その後の作品がどうなったか詳細はは知らないんですけど、これらのようなコミック風システムは結局無かったと聞いてます。

過去にゲームアーツもメガCDの「ゆみみみっくす」、セガサターン「だいな・あいらん」と似たようなシステムを使って(こちらは動く紙芝居)、結局その後後続が無いというのも、やっぱり手間とコストの問題なんだろうなぁ。

大槍さんの絵は、Littlewitch以前から好きだったので、いつかまた再開してくれることを期待してます。


ちなみにQuartett!はPS2移植版で声がついたのですが、テンポの良さと基本システムの完成度からPC版をオススメします。コミックのふきだしを声に出しながら読みすすめるのは、やっぱりなんかナンセンスだったという話。





ちょっとAmazonのウィジェットを試してみたり。


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