今夏のもうひとつの東方、黄昏フロンティアの対戦ゲームの方もそろりとやってたりします。対戦格闘と素直に書かないのは、もうジャンルからして違うゲームな気がするから。かといって言い換える巧い言葉も見つからないので困るわけだが。
一見格闘のくせに、格闘よりも射撃の方が重要なある意味シューティング。スペルのキャスティングコストを意識して事前にデッキの構築をするある意味カードゲーム。萃夢想も特殊なゲームだったけど、今回さらに変則だ。・・・でも、そこが面白い。こういう意欲的な創作ジャンルは好きなんですよー。
欲を言えば、カード種類が少なすぎるかな。要素としてバランスが難しいんだろうけど、もう少し間接的な効果のものがあってもいいかなぁ。手札破壊とか土地破壊とか(ぇ)。天候は両プレイヤーに同じ効果なのが微妙。
こっそりアップされたネット対戦パッチを導入して、友人数名とたまに対戦してますが、100円の体験版とは思えないくらい楽しんでます。最初は接続がうまくいかずに四苦八苦してましたが、最終的にお互いのバージョンが「1.01」と「1.01
a」で違っていたからだと判明。この短期間にバグフィックスかかってたんですねー。気づかず数時間費やした自分らがとても間抜け。
ところでアリスがつらいです。帰巣が来ないと始まりません(汗)。もっと理知的な立ち回りってないかなぁ。