《このページの記事》 LUXMAN DA-200購入、勢いって怖い。 (05/20) /

LUXMAN DA-200購入、勢いって怖い。

PC音源は今、ピュアオーディオとの邂逅を果たす。

> USB D/AコンバーターDA-200 - LUXMAN


今回、夏のボーナスを使い込む形で購入してしまったラックスマンのDA-200について、引き続き語っていきたいと思います。

da200.jpg

前回エントリの通り、そもそもの購入の目的は接続切り替えの簡易化でした。Dr.DAC2の当初価格4万円というラインをベースに同じか多少上で、質を下げずに同軸/光の切り替えが簡単にできること、切り替えても音質的差がみられないこと、が目標です。

調査をしてみて候補にあがったのが、ラックスマンのDA-100。その筐体の小ささと価格の手頃さ(オーディオ機器としては)が丁度良さそうだったし、デザインも良い。評判も上々のようだったので、実際に店舗に行ってみることにしました。


店員さんにお願いしてCDプレイヤーからDA-100にデジタル接続してもらい、持ち込みの音源を鳴らしてみました。

スピーカーからは、普通に量・質ともに申し分ない音がします。が、そもそも自宅のスピーカーはBOSEのPC用スピーカーCompanion3。店頭の高級スピーカーの音と聴き比べても正直「違うこと」しかわからないので、良い音だなー、大型スピーカー置ける部屋が欲しいなーという別次元の話になってしまいます(笑)。


驚いたのは、持ち込んだK701にヘッドホン端子から接続した時です。Dr.DAC2に接続して聞いていた時とは比較にならないほどなめらかな音が聞こえてきました。

まず音の密度が違う。乖離している感のあった高音・低音が、自然なグラデーションで全体に馴染んでくる。さらにそれぞれの音色の向こう側を覗けるような余裕のある響きが違う。Dr.DAC2では鳴らしきれていなかった部分が呼び起こされた感じで、やっとK701が目覚めたって印象でした。Dr.DAC2のヘッドホンアンプ部がどれだけおもちゃだったかって話ですね。

同価格帯の他社機器とも聴き比べたりもしてみましたが、やはりラックストーンとも言われる芳醇な音と量感バランスが好みで、DA-100に軍配があがりました。もちろんここは好みの差・・・あとファーストインプレッションの影響があったかもしれませんね。


と、ここまでは順調だったのですが、ここで一昨年発売の上位機種であるDA-200も聞かせてもらったのがある意味間違いでした。

DA-200とK701で出てきた音は、DA-100の音とはまた大きく質が異なっていました。DA-100がハイカラーだとするならDA-200はフルカラー。方向性は似ているのですが、音色の再現がより自然な階調。特に低音部の存在感・・・実在感っていうのかな、まったく別物でした。

実際のリアルな音色とは違うのかもしれません。でも自分の記憶にある「聞きたい音」を鳴らしてくれるって言えば近い表現なのかな。ニヤニヤしてしまう音です。これがラックストーンかっ。あらためて納得した次第であります。



ホントのところ、DA-200とDA-100もこうして横において聴き比べてみなければ、単品で鳴らされても差はわからないのかもしれません。Dr.DAC2の同軸接続・アナログ出力も価格としてはかなり良い響きしてますし、1/3の投資なら普通に考えればそちらがベターチョイスです。


だがしかし。


この音を聞いてしまった以上、後戻りができなくなっていました。趣味っていうのはそういうものなのです。宗教的に自己暗示して幸せになるのです(笑)。


教訓:好奇心猫を殺す。


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多少言い訳をするなら、アナログ入力2系統と、スピーカー接続用プリアンプ機能、バランス出力とか乗ってるあたり、使う機会も出てくるかなーとか、そういうあたりで先行投資ってことでお願いします。誰に。
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author:どらんく, category:音響/音楽, 04:34
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